Audible(オーディブル)のメリット・デメリットを徹底解説

ビジネススキル

読書が好きだけど時間がない。
通勤中や家事をしながらでも何か有意義に使いたい。


そんなあなたの不満や不安、Audible(オーディブル)が解決策となるかもしれません。

この記事では、Amazonが提供するオーディオブックサービス、Audibleの多くのメリットとデメリット、料金プランまでを包括的に解説します。

無料体験期間もあるので、まずは試してみて自分のライフスタイルに合うか確認してみてはいかがでしょうか。





Audible(オーディブル)とは?

サービスの概要

「Audible(オーディブル)」は、Amazonが運営するオーディオブック配信サービスです。このサービスを利用すると、目や手を使わずに耳だけで読書体験ができます。そのため、移動時や作業中でも、ラジオを聴くような感覚で多様な情報を吸収することが可能です。


12万冊以上の対象作品が聴き放題

Audibleの主な魅力は、その範囲なコンテンツライブラリにあります。新書、ビジネス関連の書籍、小説、洋書など、12万冊以上もの多様なジャンルの作品が揃っています。この豊富なライブラリは、まるで音声データに変換された図書館のようなもので、Audible会員になると自由にこれらの作品にアクセスできます。


倍速再生にも対応

Audibleの特長の一つは、再生速度の設定が非常に柔軟であることです。0.5倍から3.5倍まで自由にスピードを調整できます。


オーディブルの料金と支払い

Audibleの料金プラン

2023年9月現在、オーディブルの利用料金は月額1,500円です。


支払い方法(クレジットカード/デビットカードのみ)

支払い方法はクレジットカードとデビットカードのみです。


オーディブルの無料体験について

初回登録時は2か月無料で使える

2023年9月現在、期間限定キャンペーンが行われています。2か月間の無料体験できるというものです。いわゆる、3,000円相当が無料で利用できるということですね。


無料お試し期間と注意点

2023/10/3までが期限です。


無料体験に登録する手順

1.無料体験に登録しましょう。

リンクにアクセスして登録するだけでOKです。



2.オーディブルアプリをインストールしましょう。

AppStoreやGooglePlayから「Amazonオーディオブック」を検索しましょう。


3.読みたい本を選択します。

ストリーミング再生とライブラリーで聞く、の2種類があります。

ストリーミングは即再生しますが、通信量が発生します。
一方、ライブラリーは一度ダウンロードして、ローカル再生するタイプです。Wi-Fi環境で一度ダウンロードしておけば、通信料を節約してオーディブルを楽しむことができますね。


オーディブルを利用するメリットと魅力

他の作業をしながら本を聴ける

両手や目を使う必要がなく、移動中や家事をしながらも読書を楽しむことができます。


声優や俳優のいい声で本を聴ける

どの作品もプロフェッショナルなナレーター、声優、または俳優が朗読を担当しています。そのため、高品質な音声で楽しみながら読書することが可能です。


アプリの機能性が高く使いやすい

Audibleアプリの再生画面は多機能で、早送り、巻き戻し、再生速度の調整、スリープタイマー、ブックマークなどが利用できます。特に、ドライブモードでは、画面上のボタンが大きくなるので操作が容易になります。


無料体験中でも解約(退会)できる

無料体験中でも退会できます。使ってみて自分に合わないと感じた場合には退会しましょう。無料期間中に退会できれば月額の請求はされません。
なお、退会はPC版サイトで行なう必要があります。スマホアプリでは退会手続きはできませんので注意しましょう。




オーディブルの惜しいポイント

全作品が聴き放題になるわけではない

Audibleには40万冊以上の配信コンテンツがありますが、実際に聴き放題で楽しめるのはそのうちの約3分の1、すなわち12万冊以上です。
自分が聴きたい特定の作品が聴き放題に含まれていないと感じ、満足できない場合もあります。


飛ばし読みがしづらい

特性として、一般的に「飛ばし読み」が難しいという点があります。これはオーディオブックサービス全体で共通の課題と言えます。


月額料金が高いと感じる人もいる

月額1,500円は安いと感じる人は多くないと思います。
普段本を読まない方にとっては特に高く感じるのではないでしょうか。
しかし、本1冊購入する場合も800円~1600円ほどすることを考えると、月1冊~2冊読みたい人にとっては相応の金額で、3冊以上読む人にとってはかなりお得なサービスとも言えますね。


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