【Blender】インストール方法+vrm有効化をさくっと解説

メタバース

Blenderという3DCGソフトのインストール方法を知りたい

10分程度で出来るよ、一緒にやってみよう


ダウンロード

Blender公式サイト にアクセスします。

Windowsを例に挙げます。

「Downroad Blender」を押して任意の場所に保存しましょう。


インストール

保存されたファイル「blender-3.4.1-windows-x64.msi」を実行します。

※現時点でのバージョンが3.4.1でした。実施する時期によっては新しくなっているかもしれません。



「NEXT」を押しましょう。



チェックボックスにチェックを入れて、NEXTを押します。



そのまま、NEXTで進めましょう。



「Install」を押しましょう。



インストールが実行されます。



インストールが完了しました。


Blenderの言語設定

初回起動時に言語設定を行ないます。

「Language」から「Japanese(日本語)」を選択しましょう。


VRMアドインインストール

VRMファイルをインポート・エクスポートできるようにするために、アドオンをインストールしましょう。

デフォルトではVRM形式を扱うことができません。(ファイル形式一覧にVRMの表示がない)


VRMアドオンのダウンロード

サイトにアクセスします。

ダウンロードの項目にあるURLにアクセスしましょう。



画面右上の「ダウンロード」を押しましょう。

任意の場所にファイルを保存します。


インポート

インポート手順は、先ほどのダウンロードサイトの「インストール方法」を参照しましょう。

ポイントは、ダウンロードしたアドオンファイルはzipファイルですが、展開せずにそのまま利用する点です。



アドオンの有効化作業が終わったら、VRM形式が扱えるか確認します。

「ファイル」→「エクスポート」を選びます。

一覧の中に「VRM」が表示されていることを確認できれば完了です。




VRMファイルを取り合付けるようになると、

メタバースとして有名な「cluster」へアバターを取り込んで遊ぶことができます。

アドオンのインストールも簡単なので、今のうちにさくっとやっちゃいましょう。


以上でBlenderのインストールが完了です。

3DCGを楽しみましょう!

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