今注目を浴びているNFTアート。中には、
NFTアートを所有したけど、どのように活用方法がわからない。
NFTアートを作成したけど、もっと色んな人に見てもらいたい。
などと思っていませんか?
今回は、メタバース(仮想空間)上でNFTアートをギャラリーに展示できるサービス「oncyber(オンサイバー)」紹介します。
自身が保有するNFTを飾って、自分だけのオリジナルのギャラリーを作ることができるサービスです。
気軽にいろんな方にコレクションを見て貰えます。他には、自身のコレクションを管理保管するため、にも使われています。
ちなみに私もギャラリーを開設しています。
良かったら見てみてください。イメージが掴めるかと思います。
Oncyberで自分のコレクションをたくさんの方に見て貰うことが容易になります。
なぜなら、OncyberはWebサービスなので、chromeで簡単アクセス可能な為です。
webブラウザでアクセスできるので、専用アプリのインストールなどは不要です。
例えば、twitterなどに自分オリジナルギャラリーのリンクを貼っておくだけで、閲覧したユーザをギャラリーに誘導し、コレクションを見て貰うことができます。
また、見るだけならアカウント登録は不要なので、NFTのことを良く知らない方も呼び込みことができます。
では、早速oncyberに触れていきましょう。初期設定は5-10分程度で完了します。
事前にやっておくこと
metamaskと連携が完了している必要があります。
下記リンクを参照して事前準備しておきましょう。
oncyberにアクセス
Oncyberにアクセスして、loginを押しましょう。
Metamaskと接続
Walletの選択画面が表示されます。Metamaskを選びましょう。
Metamaskログインパスワード入力が求められたら、入力してロック解除しましょう。
ギャラリーを選択
無料と有料があります。まずは「Free」のギャラリーを選びましょう。
ギャラリータイトルを設定
Title欄に好きなギャラリータイトル名を入力しましょう。入力できたら、「Start Editing」を押しましょう。
NFTアートを配置
「Add artwork」を押します。
自身が保有しているNFTアートを選択することができます。「Etherrum」「Polygon」を選択・切替することができます。
NFTアートを選択できたら、壁に掲示できたことを確認しましょう。
NFTアートの位置/サイズの調整
掲示したNFTアートを選択すると、編集メニューが表示されます。
「Size」 :サイズを変更できます
「Frame」 :NFTアートにフレームの色付けができます
「Remove」 :一度壁に掲示したNFTアートを取り外すことができます
ギャラリーリンクを作成
「Your Link」を押すと、URL入力画面が表示されます。
「https//oncyber.io/」以降に好きなURLを入力して、「Save」を押しましょう。
保存したオリジナルリンクをSNSに掲載して、周りに周知することができます
まとめ
うまく出来たでしょうか。意外と簡単にできました。
何だか楽しくなってきましたね!
これで、自分のコレクションをいろいろな方に見て貰うことができます。他には、NFTアートを販売したい場合にもPRとして大いに活躍してくれること間違いないですね。
NFTの買い方を5つのステップで記事にまとめています。
「NFTをまだ持っていない」
「NFTを買ってみたい、作って売ってみたい」
「何から手を付けて良いかわからない」
「手順が知りたい」
という方は一度目を通してみてください。